論文の書式設定:余白・フォント・行間・ページ番号
2026 年 10 月 18 日更新 · overminder
書式は大学や学部ごとに決まっていますが、多くの論文はよく似た設定です。これを出発点にして、所属先の規定と照らし合わせてください。
よくある設定
| 項目 | 一般的な値 |
|---|---|
| 用紙 | A4(21 × 29.7 cm)、横書き |
| 文字数・行数 | 1 ページ 40 字 × 30〜40 行 |
| 余白 | 上下 25〜30 mm、左(綴じ側)30 mm、右 20〜25 mm |
| フォント | 本文は明朝体 10.5〜12 ポイント、欧文は Times New Roman |
| 見出し | ゴシック体 |
| 脚注 | 本文より小さい文字、行間は 1 行 |
| ページ番号 | 下部中央。表紙には付けない |
| 章 | 新しいページから始める。両面印刷では奇数ページから |
表紙の例
令和8年度 卒業論文 スローシティ ―ヨーロッパの中規模都市3都市における 歩行者・自転車交通と公共空間― ○○大学 ○○学部 ○○学科 学籍番号 0001234567 氏名 山田 花子 指導教員 ○○ ○○ 教授
両面印刷と製本
両面印刷では、偶数ページで内側と外側の余白が入れ替わり(見開き)、柱は偶数ページで左、奇数ページで右に置きます。綴じ側の余白を広めにすると、文字が綴じ代に隠れません。
Gradus では
設定 → フォントとページで用紙・余白・文字サイズ・行間を一度決めれば、Word や Web から貼り付けた文章も含めてすべてその書式になります。ヘッダーとフッターはプレースホルダー(タイトル・章・ページ)で組み立て、プレビューで実際のページを確認できます。